ハイリスク分娩について

当院での分娩が困難なハイリスク症例の一覧

1.常位胎盤早期剥離の既往のある方
2.妊娠高血圧症候群で降圧療法既往のある方
3.膠原病疾患(SLEなど治療中)のある方
4.切迫流早産で妊娠20週前半から長期管理入院の既往のある方
5.糖尿病や妊娠糖尿病でインスリン治療導入された方
6.内分泌疾患(治療中で症状が不安定)の方
7.高血圧症で降圧療法を要する方
8.悪性腫瘍合併妊娠
9.心疾患・不整脈合併妊娠
10.子宮腺筋症核出術後の妊娠の方
11.多胎妊娠の方
12.BMIが35以上の高度肥満の方
13.特発性血小板減少性紫斑病、白血病など血液疾患合併の方
14.精神疾患のある方、またその既往のある方
うつ病、躁うつ病、統合失調症、パニック障害、社会不安障害、全般性不安障害などで薬物療法中、通院中、症状が不安定などの方
※ ただし、現在服用がなく年に数回の通院のみであり、当院精神科を受診して頂き、診察の結果で妊娠継続に内服不要と判断された場合は除く
※ 当院はNICUが無い為、分娩可能週数は36週以降となります。上記の疾患合併はハイリスク妊婦となりますので安全な分娩のため御協力お願いいたします。
※ 初診時やその後の妊娠経過によっては高度周産期施設に転院する場合もあります。

2019年11月29日

川崎市立多摩病院
病院長 鈴木 通博
産婦人科 大熊 克彰